ヴァル・ド・ロワールの地質
ナント地方の土壌には、砂質、カリウムを多く含んだ酸性岩からの土壌、鉄分とマグネシウムを多く含む塩基性岩の土壌という3つの大きなタイプがみられます。堆積岩はアルモリカの砂岩と頁岩、火山岩は、花崗岩と斑レイ岩、変成岩は、片麻岩、雲母片岩、角閃岩、蛇紋岩で構成されています。
アンジューでは、心土(下層の土壌)は、主に、スレート片岩、砂岩質でアルモリカ山系の石炭を含んだ片岩でできています。また、スピライト(緑色の変質玄武岩)、流紋岩、フタナイトといった火山岩も見られます。
トゥーレーヌでは、心土は、パリ盆地のトュフォーの白亜でできており、粘土石灰質または、粘土質から火打石の土壌が含まれています。ロワール川とヴィエンヌ川の岸辺の段丘は、砂と小石でできています。シェール川の岸辺については、しばしば、粘土質から火打石の土壌で、形成されています。
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