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世界にただ1つの多様性
白ワインのブドウ品種
赤ワインのブドウ品種
 
   
 
白ワインのブドウ品種
 


シュナン (別名:ピノー・ド・ラ・ロワール)
この品種は、ヴァル・ド・ロワールの原産で、10世紀頃には「アンジュー苗」と呼ばれていました。16世紀に、ラブレーが、現在の名称を普及させました。ほかのどこにも、テロワールの豊かさをこれほどあらわしている品種はありません。熟期の遅い品種で、アンジューとトゥーレーヌの様々な微気候に適応し、驚くほど多様なワインを生み出します。収穫期の最初の時期に収穫されると、気品ある辛口白ワインや、スパークリングワイン向けのベースワインをうみ出します。収穫期の終わり頃に収穫される、ボトリティス・シネレア菌が付いたり、パスリヤージュ(太陽や風のもとでぶどうを乾燥させる)したブドウは、半辛口、半甘口、極甘口の長期熟成に向いた偉大なワインを生み出します。

     
 

ソーヴィニヨン
主として、原産地であるフランス南西部やロワール中央地帯で栽培されているこの繊細な品種は、土壌気候にとても敏感です。ワインに感じられるアロマの微妙なニュアンスは、テロワールの影響を強く受けています。この品種は、主に、トゥーレーヌとサントル(中央地帯)で主に栽培されており、そのテロワールと強く結びついています。  


 
   

 
 

シャルドネ
ブルゴーニュ原産のこの代表的な大陸性の品種は、ロワール地方では、昔から、「オーヴェルナ」という名で知られています。小石混じりの土壌、粘土ケイ酸質あるいは粘土石灰質などのやせた土壌で栽培されるこの品種は、ヴァル・ド・ロワールの他の白ワインの品種と組み合わされると、特にクレマン・ド・ロワールとソーミュール・ブリュットなどで、最良のものになります。     

ムロン・ド・ブルゴーニュ

AOCミュスカデでただ一つ認められているこの品種は、ブルゴーニュ地方の原産で1635年頃に修道僧によりこの地方にもたらされました。以来、このアペラシオンを、フランスでも最も人気のある白ワインとするのに貢献しています。ナントの南東部の結晶質の岩石のほうが、堆積岩の地帯よりも、より繊細な味わいとなります。フランスのAOCで認められている品種の中でも、最も熟期が早い品種の一つです。

フォル・ブランシュ
南西部の原産で、グロ・プラン・デュ・ペイ・ナンテの生産に使われています。素朴な品種で、中世の頃からこの地方で栽培されており、多様な気候や土壌に対応することができます。.

マルヴォワジ (別名:ピノ・グリ)
ギリシャの原産で、古代からのいくつかのワインの醸造に使われています。

 

このほか、シャスラー、ロモランタンの名も挙げることができます。


   
   
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